元保育者*ぐーたら主婦のゆるゆる子育てblog

元保育者で一児の母。子育て記録・役立つ情報発信していきます

ねんねトレーニング(ネントレ)をしてみた結果①

こんばんわ。

スーパーぐーたら主婦のみやです。

 

もはや主婦と名乗ることが申し訳ないくらい主婦やってませんが・・

 

 

妊娠中って出産に向けて準備すると思うんですが

産後の生活のシュミレーションとかってみんなするんでしょうか。

 

私は実は、必要になりそうな”物”しか準備をしませんでした。

そして迎えた出産。

 

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コロナの影響もあり里帰りを2ヶ月。

実家での過ごし方も自分の家での暮らし方も想像していなかったので、

今思うと子どもの生活リズムなんて全く気にしていませんでした。

 

 

生活リズムが大切だと知ったのは生後3ヶ月頃。

赤ちゃんは夜寝ないものだと決めつけていたので

「生後3ヶ月までの辛抱だ」

「3ヶ月を過ぎれば子どもはよく寝るようになる」

という言葉を馬鹿すぎるくらい素直に信じていました。

 

 

ところが我が子は生まれた翌日からずーっと

あまりにも寝なくて寝なくて寝なくて・・・

 

そして”ネントレ”を知ることになります。

 

 

前置きが長くなりましたが

赤ちゃんのねんねについては以前もチラッと書いています。

 

ryomiya.hatenablog.com

 

 

ryomiya.hatenablog.com

 

しかし、その後もネントレを何度も行い最近やっと定着し始めたので

以前のこともさらに詳しく一緒にまとめていきたいと思います。

 

 

まずは、ネントレを知る前の我が家の1日。

 

 

 

<生まれた翌日、母子同室となった日>

◎朝  我が子が部屋へ。前日は産後ハイで全く寝れなかった母(私)

◎昼  ベッドに下ろすとすぐに泣く我が子をひたすら抱いて過ごす

◎夜  あれ、夜になってもベッドで寝てくれないの?

    背中スイッチとやらが随分敏感なようで・・

 

・・結果、母一睡もできず

必ず守らなければならない3時間おきの夜間授乳の際

死んだような顔つきなのを助産師さんが気づいてくれ、

翌朝は数時間子どもを預かってくれました。

おかげで3時間くらい?寝れたのかな。

 

退院までは毎日こんな感じでした。はい、ほとんど寝れませんでした。

 

察した方もいるでしょう。

我が子はとにかく抱っこマン。甘えん坊。敏感baby。

 

 

<退院後の実家での1日>

◎朝4~5時には母起床。というか全く寝ていない日も多々

◎ばーば(私の母)が朝仕事に行くまでの間だけなんとか寝かせてもらう(1h)

◎日中はほとんど抱っこでしか寝ない我が子、母休む時間無

◎ばーばが午後帰宅次第、子どもを任せて睡眠確保(1h)

◎夜23時頃まで、ばーばが抱っこで寝かせててくれて母仮眠(1〜2h)

◎23時すぎに授乳後、抱っこで寝かせる→朝まで3時間おきに授乳

 

とにかく抱っこでしか寝てくれなくて、

ベッドに下ろすと背中スイッチ発動するもんだから

ひどい時は朝までずっと抱っこしてました。

 

自分が寝れない辛さよりも、

子どもが寝てくれるならそれでいい

泣かなければいい

その気持ちの方が強かったです。

 

 

しかし、里帰りを終えて自分の家に戻ってから本当の辛さを知ることになるのです。

 

 

では今日はこの辺で。

 

 

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