元保育者*ぐーたら主婦のゆるゆる子育てblog

元保育者で一児の母。子育て記録・役立つ情報発信していきます

赤ちゃんのねんねに困ったら①

ぐーたら主婦のみやです。

 

 

赤ちゃんのねんね、上手くいってますか?

 

頻回授乳、夜泣き、抱っこしてないと寝てくれない、睡眠時間が短い・・などなど。

 

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赤ちゃん 寝る

 

我が家には6ヶ月の息子がいます。

その息子は、生まれたその日からとにかく寝ない!

 

抱っこしていれば寝てくれるのに、おろすと泣いてしまう。

ママを悩ます背中スイッチです。

 

産後で体力を奪われているにもかかわらず、

抱っこしたまま一夜を過ごしました。

 

彼のねんねトラブルはそれだけで終わるはずはなく・・

 

 

 

3ヶ月になっても5ヶ月になっても、夜間授乳の回数が変わらず頻回授乳。

3回。多いと5回・・

 

1~2時間おきに起きる息子は、

夜の睡眠を全て足しても10時間なんていくことはなく

平均7時間

 

私自身は3,4時間しか寝れない日々に疲れ果てていました。

 

 

3ヶ月と5ヶ月の2度のタイミングで、

息子のねんね事情について見直しましたので

そのことについて、お話していきます。

 

 

・とにかく頻回に起きる息子の3ヶ月頃のねんね対策

3ヶ月頃になると少し睡眠が伸びるなんて聞きましたが

そんなの信じてたのがバカだった・・

と後悔するくらいとにかく寝ない息子。

 

母はヘトヘトです。

 

 

・息子の問題点

  • 音に敏感すぎて起きる
  • 朝4時に起きる
  • モロー反射で起きる

 

どうにか睡眠の質が上がらないものか・・

この子の睡眠の質を上げたい・・!!!

と悩みに悩んで

私が試した解決策をひとつずつお話します。

 

 

・音に敏感すぎて起きる

息子は、私と旦那が必死にヒソヒソ声で会話している音すら

キャッチしてしまい、泣いて起きます。

この声がとにかくお互い聞き取れなさすぎて何度喧嘩したか・・・

それほど頑張っていたのに彼はその声で起きてしまうのです。

 

そこで試したのがホワイトノイズ

 

ホワイトノイズは、

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で聞いていた音に似ているため、

安心すると言われています。

さらに、この音を流していれば

話し声や足音などをかき消すことができます。

 

赤ちゃんは急な物音に反応して起きてしまうので

ホワイトノイズをかけていることは雑音にはならないんですよ。

 

 

・朝4時に起きる

なんと朝が早いんでしょう。

息子は冬生まれなので、

生まれて1ヶ月頃の朝4時はまだ夜中。

しかし3ヶ月にもなると、その時間でも空が明るくなっていました。

 

そこで対策したのが遮光すること。

我が家は和室で寝ており、カーテンではなく障子なので

光が全て入ってきていました。

 

明るくなると、赤ちゃんは朝になったと思ってしまうそうです。

4時を朝だと思われては困る・・!!!!

 

そこで、遮光カーテンやシートなど色々を調べましたが

我が家が行き着いたのはアルミホイル

 

障子の後ろにマスキングテープでアルミホイルを貼り付け

完全に光を遮りました。

 

外から見ても特に眩しいこともなかったので

とても安上がりでバッチリ。

(反射して通行人にご迷惑だったらどうしようかと思いました)

 

おかげで息子はどんなに早くても5時半までは起きなくなり

大変助かっています。

 

 

・モロー反射で起きる

仕方のないことだとわかっていても、どうにかしたくなりますよね。

モロー反射

 

「手を握ってあげると良いんだよ 」

と祖母から教わったものの

「え、寝てる間ずっと握ってなきゃいけないじゃん・・」

 

そこで出会ったのがスワドルミー

 

私にとってこれはまさに奇跡のおくるみ・・

 

ママのお腹の中にいた時のように包んであげることで、

赤ちゃんは安心して寝られると言われています。

通常のおくるみだと巻くのが大変だったり

すぐに崩れてしまいますが

スワドルミーを使えば簡単に巻けて崩れることなく寝られます。

 

しかも!巻いたままおむつ替えもできるので

夜間授乳の時にも便利です。

このグッズには本当にお世話になりました・・・

 

 

a.r10.to

 

 

こんな感じで3ヶ月頃をなんとか乗り越えました。

 

ちなみに5ヶ月からは泣かせないネントレを始めました。

 ねんねトレーニングは色々種類があるので迷いますよね。

 

睡眠の質を上げたい、安眠して欲しい、なるべく泣かせずにネントレしたい。

そんな方に合っている方法です。

 

その”泣かせないネントレ”に成功したお話はまた 次回に詳しく。

 

読んでいただきありがとうございました☆