頑張らなくていい!簡単!手抜き離乳食♪
こんにちわ。
スーパーぐーたら主婦のみやです。
子どもが生まれて5、6ヶ月。
やっと子どものいる生活に慣れてきたかと思えば始まる
離乳食。
ワクワクする気持ちもありますが、
なんと言っても
面倒臭い・・・
始めは丁寧にやっていたけれど
3回食にもなれば、ザ☆手抜き!!!!!!
1日中離乳食のことなんて考えなくていいんです。
栄養のことを考えることは大切ですが
中には”好き嫌いが激しい””おやつ以外全く食べない”
なんて子もいるのです。
そういう偏食な子でも、しっかり大きくなります!
離乳食がストレスになるなんてことのないよう
程よく手抜きをしましょう!
手抜き①ハンドブレンダーはいつでも味方
10倍粥や野菜、魚をひたすら裏ごし・・?
そんなの時間の無駄!!!!
ハンドブレンダーがあれば10倍粥なんて一瞬です。
もちろん裏ごししなければならない食材もありますが
ハンドブレンダーでドロドロにしてから裏ごしすればあっという間。
また、離乳食中期以降になると食材はみじん切りになりますが
ここで活躍するのが
”フードプロセッサー”
玉ねぎもにんじんもみじん切りは一瞬です。
ハンドブレンダー といえば
”ブルーノ”と”ブラウン”が有名ですよね。
簡単に2つの比較をすると
ブルーノは女性が楽に使用できるコンパクトさ、見た目が可愛くインテリアにもなるところなどが人気の理由です。
それに比べてブラウンは真逆。
見た目は白、グレー、黒などとってもシンプル。
しっかりした重さがありますが、滑り止めがついていて握りやすく、長時間調理していても安定感があることからプロの料理人から特に高評価を得ています。
ハンドブレンダー は離乳食だけでなく普段の料理にも役立ちますから、
旦那さんが使用することも考えてブラウンを選ぶ方も多いようです。
ブラウンでおすすめなセットがこちら↓
自分の手の感覚でスピードコントロールができる機能があり、
大きいボタンの握り具合によってスピードが変化し
食材に合わせてスピードを自由に変えることができるのです!
価格を抑えるなら少し前に発売された種類もおすすめ↓
ちなみに私はこちらをプレゼントでいただいたので毎日のように使っています。
スピードを正確に切り替えることができますよ♪
また、一番人気のハンドブレンダー はやっぱりブルーノ↓
見た目がやっぱり可愛い!
テンションが上がりますね。
手抜き②作り置き命
離乳食を毎食作る・・?
そんなの考えられません。
私は専業主婦ですが、週末に1週間分作り置きしています。
いわゆる”フリージング離乳食”です。
新しい食材にチャレンジする時や、よっぽど余裕がある時にはその場で作ったりもしますが
フリージングしておけば、食べる時に解凍するだけ!
とーーーっても楽チン
おすすめグッズがこちら↓
フリージングの容器は色々試しましたがリッチェルが一番よかったです
こんなのも役立ちます↓
特に吸盤!赤ちゃんがお皿をひっくり返せるようになると
ママのストレスMAXですからね・・・
手抜き③栄養バランスはおやつとフォロミに頼る
鉄分、カルシウム、野菜もバランスよく・・
なんて考えていたら離乳食作りはどんどん億劫になっていきます。
そこで活躍するのがおやつ!
鉄分入り、カルシウム入りのビスケットやおせんべい、そして野菜パンなど種類は豊富。
そう言った市販のおやつに頼るのも一つの手です。
また、フォローアップミルクには離乳食で補えない栄養がたっぷりと含まれています。
牛乳と比べると割高かもしれませんが、我が家は普段は牛乳、離乳食で鉄分が摂れない時にはフォロミをあげています♪
離乳食に取り入れるのであればこんな物もおすすめ↓
ではでは最後に、
私の手抜き離乳食メニューをチラッとご紹介。
(紹介できるような物ではありませんが)
ちなみに、7、8ヶ月の頃から1歳すぎても同じようなメニューなので
幅広い月齢に対応しています♪
一番よく作る!
☆肉じゃが
材料
・じゃがいも
・にんじん
・玉ねぎ
・とりひき肉or豚ひき肉
(ひき肉が一番調理しやすい!)
・醤油
・粉末のだし
※1歳すぎていれば砂糖・塩を足すとより美味しい!
野菜や肉の量はご自由に。
調味料は風味付け程度に。
作り方
①野菜を切るのは全てフードプロセッサーにお任せ
②鍋に、野菜よりも少ないくらいの水とだしを入れてじっっっくり煮込む
③にんじんやじゃがいもが柔らかーくなったらひき肉入れて混ぜる
④醤油などで味付けして完成
◎野菜の一口サイズの大きさを調整する場合は包丁で切るのがよし。
◎大きめの野菜は早めに鍋に放り込んで長めに煮込むか、
レンチンしてから鍋に入れるとよし。
鉄分摂るなら
☆ほうれん草とひき肉の煮込み
(ネーミングセンス・・)
材料
・肉じゃがの材料のじゃがいもをほうれん草に変更
作り方
・ほうれん草は鍋で5〜10分茹でて粗熱とってみじん切り
・にんじんと玉ねぎはフードプロセッサーで細かくし鍋で煮込む
・野菜が柔らかくなったらほうれん草とひき肉入れて味付けして完成
簡単なのに凝って見える
☆トマト煮
材料
・肉じゃがと同じ
・調味料はなくてよい
・トマトピューレ
作り方
・肉じゃがと同様
・最後にトマトピューレ入れて完成
私のメニューはほとんどにんじんと玉ねぎ入ってます。
そんで簡単すぎます。
かさ増しにもなるし野菜摂れるし一石二鳥。
大体2〜3品を1週間分作って回してます。
無添加コンソメや醤油などで多少味付けを変えると飽きないでしょう。
また、トマト煮はひき肉ではなく魚にしても美味しいですよ♪
炊飯器を使うと楽だという記事もよく見ますが
私は鍋を沸騰させてから食材を切ってポンポン入れていくので鍋が使いやすいのです。
同時進行で子供用に炊き込みご飯炊いたりもするので、炊飯器はお米用にしてます。
長くなりましたがこの辺で。